これがなければ

習慣化154日目

これがなければ生きていけないのこれを探してるけど探さないと生きていけないかも知れなくて、それがこれだったらなんか不毛なサイクルだったりするかもな。

何かのテキストを書きたくてこのページや習慣化をやり続けているが、未だにその何かは生み出されていない。153日程度で一体何が生み出せるのだ、と思うが気配が見えねばそれを続けるのは難しい。書かなければ書くことは呼吸だという人種が確かにいるようだ。自分も書くこと自体に苦痛を感じているわけではないと思うが、書かなくても生きていけるくらいの軽いものではあるのかもしれない。

であれば、自分の「これがなければ生きていけない」を探すべきなのかも知れないが、それが何なのかは未だ分からない。
それが誰なのかは分かった。それだけでも十分幸せなのかも知れないし、それは誰もが持っているものなのかも知れないが。

この自分の呼吸器になるような、外界と自分を繋ぐチューブとなるような「これがなければ生きていけない」がアウトプットであったなら、アウトプットである「これ」を見つけられたなら、それが天職であり生きる事なのかも知れない。

上司が言っていた
「仕事とプライベートは切り離せるし切り離すべきだと思うが、仕事と生きることは切り離せない」
という言葉が好きで、やっぱりこの方のことが何か好きだなぁと思った。
ワークライフバランスという言葉が嫌いだし、この概念が言語化されたせいで広まった害悪が確かにあるような気がするが、もしかしてライフの言葉の翻訳やニュアンスがつかめてないだけかもだしもしかして和製英語か?いやそんなことないか。
まぁ働き方改革のせいで改悪されたと感じるのは幸せな場所にいるからかも知れないな。